ソニーのミラーレスカメラ(α6400)を購入したのが、3年前。 その1年後にα7III、次の年にはα7RⅣを購入しました。
簡単に言うと、プロの写真家と同等の機材を現在使用しています。
個人的にはこの妥協なき機材にしたのがよかったなと思っています。
プレッシャーが半端ない
プロと同じ機材を使うと機材がとんでもないプレッシャーを与えてきます。
「撮れなかったらお前のせい」とカメラに言われているような気がします。
プロが撮られた作品、有名写真家が撮った写真、撮った機材を見るとほぼ同等の性能です。
つまり、同じ写真を撮れていないのは私が悪いことになります。
写真を撮る時にミスをしたら「すいません」と心の中でカメラに謝ってます。
でも、このプレッシャーのおかげでかなり成長を促してくれたと思っています。
構図や色など目標の写真とのギャップを素直に受け止められるようになりました。
1年前の自分よりも写真を見返すと今の方が打率がいいと思うのはカメラのプレッシャーのおかげかと思います。
今この瞬間は2度と訪れない
当たり前のことですが、今この瞬間と同じ状況は2度とないです。
時々写真を撮っていると出会う、地球が魅せてくれる絶景。
もう一度がありません。
そんな時にいい機材で残しておきたい気持ちがあります。
写真を見返した時にあの時この機材だったらよかったなと思いたくありません。
いい機材で撮影するということは未来の自分への投資でもあると思っています。
機材迷子になりにくい
カメラを買うと必ず訪れるカメラ、レンズ沼という闇があります。
断言します。
「必ずハマります。」
そして、散財します。
あれを試そう、これを試そうとしているうちにそこそこ金額になっています。
そして最後に気が付きます。
最初からいいの買っておけばよかった。
私もかなり散財して今に至ります。
ただ理解できるのは高すぎるので買うのに勇気が入ります。
そんなあなたにカメラ界の名言(迷言?)を捧げます。
「レンズは資産です」
最後に
最後に私の現在の機材を載せておきます。
もう何も欲しくありません!
【本体】
- α7RⅣ
- α7Ⅲ
【レンズ】
- SONY FE 16-35mm F2.8 GM
- SONY FE 24-70mm F2.8 GM II
- SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
- SONY FE 12-24mm F4 G
- SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports
- TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
- Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 ZM
α7RⅤがほしいぁ。
星空用に14mm F1.8がほしいぁ。
望遠の解像度強化のために150-400mm GMほしいぁ。
申し訳ありません。
まだ沼の中でした。
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